いまさらながらですが、数学を学ぶ必要が出てきました。
数学と言えば、高校一年の数1で目がクラクラしてきて、高校2年の基礎解析と代数幾何でノックアウトされました。
なのに、さらに高度な微分積分の理解が必要となってきました。
土台がグラグラの上に高層ビルを建設するような無謀なチャレンジです。
でも、なんとかしないといけないので、まずはyoutubeで分かりそうなのを探してみました。
いくつか見ていく内にヨビノリさんがされている『予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」』が分かりやすかったです。
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聞いていく内に、微分とオーディオのつまみは似ているのではないかと思うようになりました。
ヨビノリさんは、微分とは変化率だと仰っていました。
それを聞いて、オーディオアンプのボリュームをちょっと回すと音が大きくなるのと似ているなあとふいに浮かんできました。
微分には微分と偏微分と全微分の3つがあるそうです。
微分は一つの入力を変化させるとその結果どうなるのかを表すようです。
オーディオアンプで言うと、微分とはボリュームを右や左へ動かすと音量がどうなるのかみたいなもののようです。
偏微分というのは、何か一つを固定させて、もう一つの何かを変化させることで、その結果がどうなるのかを表すものだそうです。
また、オーディオアンプで言うとボリュームを固定してラウドネスのつまみを回すようなものかもしれません。
そして、全微分というのは、もうひとつ項目が増えて、全ての項目を変化させることを言うそうです。
またまた、オーディオアンプでいうと ボリュームとラウドネスとトーンの3つのつまみを回して音量と音質を変化させるようなものではないかと思うようになりました。
この理解で良いのかどうかは分かりませんが、何となく微分とはこういうものなのかもと思えるようになったのは良かったです。
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