失敗の側面

社会人大学

プログラミングを学ぼうと、まずはYouTubeで勉強し始めて、さらに続けていけるようにと毎月1.5万円の3ヶ月コースに入会してみました。結果は、レベルが高すぎてついて行けず、結局別のYouTube動画を見ることになりました。これなら何も有料にしなくても良かったのではと反省し、後悔もしていたのですが、たまたま今朝ラジオを聴いていると、失敗とは何もチャレンジせず失敗しなかったことであると言っていたのを聞き、確かにそうだとひとりで相槌を打っていました。今までは、いかに失敗をしないようにするのかを行動の中心に据えて、成功も大事だけれど、失敗しないことがさらに大事であると思っていました。失敗せずに、成功するに越したことはないのだけれど、成功するとそこでチャレンジが終わってしまうのに対し、失敗するとこのままでは終われず、なんとか挽回できないかと模索するため、結果的にはブラッシュアップにつながることがあります。廻り道を通ることで、予定になかったsomething new&goodに出会えることも多々あり、予定通りに行くことが良いのか悪いのか分からなくなりますが、今、分かっていることはたとえ思い通りに行かなくても、それほど悲嘆にくれることもないのではと思えるようになれたことです。実際にはそううまくいかないかもしれないけれど、それでも少しは心が落ち着くことができるようになれたとは思うのです。 画像はスタバの新作チョコレートマロンフラペチーノです。美味しい

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