阪神百貨店と和歌山大学のコラボレーション

百貨店

阪神百貨店梅田本店で、9月21から29日まで行われている和歌山大学プロデュースのグルメイベントに行って来ました。

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阪神百貨店と言えば、食の阪神として有名で、その阪神百貨店で和歌山県産の食を紹介するイベントが開催されています。

その阪神百貨店は、2022年4月6日にグランドオープンされたばかりで、大阪梅田ツインタワーズに地下二階から地上9階にて営業されています。

ブースでは、和歌山県を代表する産物を利用した商品が陳列販売されていて、今回は玉林園さんのソフトクリームを頂きました。

百貨店はコロナで、売上が減少して来ましたが、現在は徐々に回復基調になりつつあり、売り場を訪れてもその活況さは実感できました。

数ある百貨店の中でも、阪神百貨店はデパ地下を作り出した百貨店として有名で、食に関しては頭一つ抜けていますし、その自負を持っていらっしゃる感が伝わってきます。

また、阪神百貨店にはスナックパークというイートインコーナーがあります。

ここでは、注文した商品を椅子はないですが食べることができます。

このスナックパークの良いところは、あと一品食べたいなと思ったら時に、他のお店で購入した商品を食べることができます。

これは、とても楽しく 街の商店街のように色々なお店の商品を食べ比べできます。

私は阪神百貨店名物のいか焼きを頂きました。

訪れた後に、やはり百貨店はワクワクが命であることを再確認出来ましたし、商店街が水平方向にワクワクが広がっているとすると、百貨店は縦方向に広がっています。

商店街と百貨店のワクワクが水平方向と縦方向へと立体的に広がって行ったことで、さらにプラスの相乗効果がもたらされたのだとも思います。

やっぱり百貨店は楽しいところでした。

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