日々、過ごしていると楽しいことやあまり楽しくないことに遭遇します。とくに楽しくないことや嫌な事に会うと何でこんな事をしなければならないのだろう。とかやりたくないなあと思う様になってきます。
そういった時、今までは神社を訪れて災難が降りかかってこないようにお祈りをしていたのですが、よくよく考えて見るとそういったしたくないことや嫌な事をする事になったのは自分が決めてそこにいるからだと言う至極当たり前の事にいまさらながら気が付きました。
ということは、したい事があるのならば、したい事をするのが良いというこれまた当たり前の結論となりました。
それが出来たら良いけど、できないから悩んでいるんだよという声が聞こえてきますが、できないと言う気持ちが心の何処かにあるとやはりできなくなってしまいます。
つまり、やりたい事をしてやりたい事ができている楽しみを味あうためには、やりたい事をできると心の中に入れておくことがまずは必要です。そして気持ちのままやりたい事をまずやってみる。気持ちと行動が大事なのだと考えます
当初に考えていた事が出来なかったとしても、他に代替案がないかを考える事も必要です。
未来を見るのは、楽しい反面、不安でついつい後ろを振り向いたしまいます。でも現在コロナで社会構造が変革し、過去の経験や知識があまり役に立たなくなってくると、新しい知識や考え方を取り入れていくことが必須となってくると思います。
となれば、ある意味 今を変えるチャンスが巡ってきているとも思います。給料が下がった。ボーナスが無くなった。大企業に属していてもそのメリットが薄れてきた。という事態に自分の身を置いてその状況を危惧していて、それを改善したいのならば、今より給料の高い会社、ボーナスの出る会社、会社に属しなくてもお金を稼げる仕事を行う必要があるのでしょう。
画像はふるさと納税で頂いた焼津市の鰹のタタキです。これから頂きます。
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