今、話題のChatGPTを試しに使ってみました。
ChatGPTとは、おおまかに言うとAIが自動に文章を作成してくれるサイトです。
https://openai.com/blog/chatgpt/
試しに「メタバース利用」「百貨店」という文字を入力すると、下記の文章を作成してくれました。
メタバースは、デジタルマーケティングサービスを提供する企業です。百貨店はメタバースを活用することで、以下のようなメリットがあります。
1.オンライン・オフラインの両方での顧客とのコミュニケーション:メタバースを活用することで、百貨店は顧客に対してオンライン・オフラインの両方でのコミュニケーションをとることができます。
2.データ分析に基づいたマーケティング:メタバースを利用することで、顧客の行動データや購買データなどを分析することができ、効果的なマーケティングを行うことができます。
3.ターゲット顧客に向けたマーケティング:メタバースを活用することで、百貨店はターゲット顧客に向けたマーケティングを行うことができます。
4.オンラインショッピングの促進:メタバースを活用することで、百貨店はオンラインショッピングを促進することができます。
これらのメリットを活用することで、百貨店は顧客とのコミュニケーションを強化し、マーケティング効果を向上させることができます。
ChatGPTの利用については賛否両論があり、利用することで、自身の文章作成能力が低下すると言うことや、画一的な文章ばかりが羅列するなどが挙げられています。
しかし、私は、文章を一から最後まで自身の手で作り上げる必要はないと考えています。
例えば、美味しいうどんを作るのに、全ての人が小麦粉を購入するところから始める必要はないのと同じであると考えるからです。小麦粉から作りたい人は、小麦粉から作ればいいのであって、強制する必要性はないと考えます。
かつてgoogleの検索エンジンを使用する際には、百科事典や書籍など使い方が衰えるなどと言われていましたが、現在ではgoogleを使うことで否定する意見は聞こえてこなくなりました。
それと同様に、ChatGPTも同じ道を辿ることになると思います。
何より、ChatGPTを使っていると楽しいです。
小麦粉からうどんを生成することが苦手な人は、スーパーなどで製造されたうどんを買って利用すれば良いのであって、うどんの食としての楽しみが阻害されるのであれば、何も小麦粉からの生成に執着する必要はないと考えます。
もっと気楽にうどんを楽しむように、文章作成を楽しんでいきたいです。
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