カラオケ店舗のインターネットカフェ化

私の家には、インターネット用のケーブルを引いておらず、インターネットを利用する時はポケットwifiを使用しています。

youtube やHPを閲覧するくらいならポケットwifiで大丈夫なのですが、大容量のデータを取得するときには、不十分でした。

今までは、大学のインターネットを利用出来たのですが、緊急事態宣言が発令されたため、登校が禁止され、それに伴ってインターネットの利用が出来なくなってしまいました。

そのため、wi-fiを使用できるスタバなどのカフェを利用していたのですが、1時間程で接続が一旦解除され、その度に接続を繰り返していました。

時間だけでなく、閲覧しているHPを周りに見られるのもあまり心地よいものではありませんでした。

そこで、最近では快活クラブなどのインターネットカフェを利用していたのですが、近場にはなく、自転車で15分ほどかかっていました。

一方、家の近くには、カラオケ店が知る限りでも2店舗あり ブース内でwifiも使え、小腹が空けば食事もオーダーできます。

現在、カラオケボックスは、三密になるとされ、営業の自粛対象となっていますが、そもそもカラオケボックスは個別に仕切られており一人で使用するには三密にならないため、PCなどを導入すれば、テレワークに打って付けの場所ではないかと思います。

カラオケ店が歌を歌う場所から、学生の自習場所や社会人のテレワーク場所へ変貌できたなら、社会の見方も変わってくるのでないでしょうか。

 

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