修士論文を書く上で、仮説の設定について学んできたはずなのですが、
You tubeでまこなり社長さんの配信動画を拝見して、目からうろこでした。
今まで、何を学んできたのか、でも今、仮説の設定について教えて頂き
本当によかったと思います。詳しくは動画を見て頂くのが一番ですが
簡単にお伝えすると、調査の結果、解を導くのではなく、仮説を決めてから論理的に解を導くということです。
動画では仕事術という視点で説明されていますが、効率的な時間術とも言えますし
学生の方にもおすすめできる勉強術とも言えます。
【エリートの仕事術】仕事力とは「仮説力」である
今回は情報を集めたり、分析したりする前に自分の頭だけで「仮説を立てる」仕事術を紹介します!頭の良いエリートが仕事でどのように考えているのかを知って、明日からの仕事に役立ててほしいと思います!■関連動画【9割の人ができない】「仕事が遅い人」が...
もうひとつおすすめは書籍ですが、内田和成さんが書かれた『仮説思考』です
こちらも仮説の設定について書かれています。内容もまこなり社長さんの動画と同じで
あらゆるケースをすべて調べてから答えを出すのは、いくら時間があっても、解を導くことは
不可能であるということです。
仮説を設定することは、怖くて、間違っているとどうしようとつい考えてしまいますが
内田さんは間違っていてもよく、間違いだと気づけば、その度に修正すれば良いと
おっしゃっています。
問題解決を行う際には、ある程度の分析は必要だけれども、分析は仮説の設定に使用するという視点についても
学ぶことができました。
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