今日は最後のゼミの日でした。長いようなあっという間の四年間でした。
いつものオンラインゼミでしたが、今日は泉佐野のスバルで車検をお願いしていたので、近所のインターネットカフェで受講しました。
インターネットカフェは鍵付きの個室を予約し、マイク付きのイヤホンを利用したので、周りの人には、比較的ご迷惑をおかけせずに利用することができたと思いますし、事前にお店に確認した際も、仕事で使う方もいるので、通常の話程度の音量なら大丈夫との事でした。
コロナにより、ほとんどの授業はオンラインとなり、PCとインターネット回線があれば、大学に通わずに授業を受けることができ、欠席することなく受講できるので、授業のオンライン化は私にとっては良い面がありました。
これまでも仕事の終わりに、PCとインターネットがつながる場所さえあれば、すぐに授業受けることができ本当に助かりました。
確かに、実際に先生やゼミ生と出会うことができないというデメリットはありますが、私にとっては時間を有効に利用できたのでメリットの方が大きかったです。
また、当日は春の嵐のため、大雨だったため、スバルからインターネットカフェへ移動する間にずぶ濡れになってしまいましたが、店舗内には貸し出し用のタオルがあったため大変助かりました。
ズボンも靴もずぶ濡れでしたが、オンラインだったので、カメラを上半身に固定して靴とズボンを干して受講していました。
もし、大学の教室へ通っていたならば、ずぶ濡れの靴とズボンで受講しなければならず、車検も同日に受けることが出来なかったでしょう。
コロナも終息していくと、大学へ通う授業も復活していくことになると思います。それはそれで利点があると思いますが、リアルとオンラインの選択ができるといいなあとも思います。
インターネットカフェは快活クラブを利用しました。学割もあり2割引きだったので、お財布にも有難いです。
オンラインの導入は、これから更に生活を変化させていくのだろうと思います。
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