『小さなお金で、町を元気に』プロジェクト

最近は、買い物をする時は、クレジットカードやPayPay、ICOCAなどを使う事がほとんどで、なかなか現金を使う機会がありませんでした。

それでも、たまに現金しか使えないところや、携帯を持っていないときに、現金を使うと段々と小銭がたまってきます。

銀行のATMやスーパーのセルフレジで、使う事ができますが、枚数に制限があったり、寄付金ボックスへの寄付を考えますが、硬貨を数える人の手間を考えるとなかなか踏み出せません。

自販機では、一円、五円を使えないことが多く、ますます硬貨がたまってきます。

製造原価も、一円、五円とも原価割れしているそうです。

個人的には、一円、五円を廃止にしても良いのではとも思います。

とは言え、現在のところ 一円、5円も通貨なのでなんとか経済的に効率の良い使い方がないものかと思います。

イベント等で、お金の大事さや、金融の仕組みなどを学べる機会にたまった小銭を利用できないものかとも思います。

家にある小銭を一定額持ち寄ることで、協賛企業による商品と交換や、地域の福祉、教育施設への寄付を選択できる仕組みなどで、町の活性化に繋げられないものでしょうか。

やはり、お金は大事です。デジタル化が進む中でも、お金を稼ぐことの重要さを学べる機会があればとも思います。

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