今回は、前回途中で終わった貝塚駅からスタートしました。
前回の反省も含めて、今回はお昼を食べてからスタートしました。
しばらく歩いていると、住所の標識がありそこには貝塚市海塚(うみづか)と書かれていました。
貝塚市にも、紀州街道は通っているのですが、これまで歩いてきた泉大津市や岸和田市のように案内板の設置が見当たらず、郷土の歴史のアピール度合いが低いように感じられました。
今回、貝塚駅から泉佐野駅まで約6kmを歩いたのですが、これまで歩いた中で距離の割にはなんだか疲れました。
気温もそれほど高くなく、心地よい風も吹いていたのでコンディション的には良かったはずなのですが、歩いているとなんだか面白みがあまりありませんでした。
それでも、途中に石碑があり加太の文字を見つけた時は、段々和歌山に近づいてきている実感がありました。
貝塚には、水間鉄道や二色浜など訪れてみたいスポットもあるのでもう少し時間をかければ良かったのかもしれません。
今回も、貝塚駅構内の案内所で水茄子を購入しました。前回は浅漬けのようだったので、今回は田舎漬けを買ってみました。
案内所の方がおっしゃるには、塩抜きをする必要があるとのことです。
夕飯時に食べてみたいと思います。
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