コロナウィルス対策の影響もあり、収入が減少したため、メルカリ等で不用品を売却しましたが、さらなる無駄を少なくするため携帯電話の見直しを行いました。
最近はDOCOMOのahamoなど、キャリアの低価格など状況が刻々と変化しているため、どの契約が一番になるかが不安定となっていますが、
現時点で、自分の最適だと思われるのを契約しています。
今のところはiphone11proにOCNMOBILE ONEの物理SIMx1枚と楽天モバイルのe-simx1枚を入れています。
OCN MOBILE ONEは、1GB/月 音声対応SIM 1298円(税込み)
楽天モバイルはUNLIMITは初年度無料で音声通話もアプリ経由なら無料のため
実質毎月 OCN MOBILE ONEの1298円で抑えることができました。
私の住む和歌山市のあるエリアは楽天モバイルの楽天回線エリアなので、使い放題になるはずですが、そうはならずパートナー回線エリアであるAU回線での使用となっています。
でも、楽天LINKアプリを使って通話すると電話代がかからないので、大助かりです。データも毎月5GBまでは利用できるので一安心です。
請求書を見ると11月は¥3322円、12月は22円かかっていました。11月の3322円の内訳は¥3300(事務手数料)、22円はちょっとわかりませんでした。
現在事務手数料は無料になっていますが、私が契約した10月はまだ、有料で、ある条件をクリアするとポイントで還元できるようでしたが、条件を達成できていなかったため、ポイント還元を得ることができませんでした。
キャリアの料金変更で既存の格安SIM会社は対応せざるを得なくなり、価格競争はさらに拍車がかかることになるだろうと思います。
料金が安くなることはありがたいことですが、携帯電話はもう単なる通話手段ではなく、決済や必要物資の購買など生活インフラの一部となっています。
安定的な運用が望まれます。
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